墓じまいが思わぬトラブルを招くこともあります。こちらでは、墓じまいでよく見られる「親族間トラブル事例」を紹介し、トラブルを発生させないようにするための上手な墓じまいの仕方をご案内します。

墓じまいをめぐる親族間のトラブル

よくあるケース1.合意が取れない

墓じまいでは親族間のトラブルもかなり多く発生します。その理由は先祖代々の方が眠るお墓を墓じまいするときです。

お墓の継承者だから、親族に何も相談せずに墓じまいをしたり、親族全員に墓じまいの合意が取れないまま墓じまいを行うと、信頼関係を失ったり疎遠になるなどのトラブルに発展してしまいます。

また年配の方は墓じまいに消極的な傾向があり「先祖に失礼」と言う考え方をするため、なかなか合意が得られないこともあるようです。

よくあるケース2.費用負担でモメる

仮に親族に墓じまいの合意を取り付けても、費用負担でトラブルになることも多い様です。これは墓じまいの合意がない場合はなおさらで、費用負担を拒否されるケースも珍しくありません。

費用の負担割合も長男・長女だからと多くの支出を迫られたといったケースもあり、墓じまいにおける親族間の金銭トラブルは、決して珍しくありません。

よくあるケース3.嫌味を言われる

墓じまいの時には、普段顔を合わせない親戚とも話をする機会が出てきます。親戚の中には墓じまいを快く思っていない人もいます。

普段お墓の面倒を全くみない人に、墓じまいなんてする必要はない!と墓じまいをする側の事情を無視して断言されたり、なんで納骨堂に納めちゃうんだよ、かわいそうじゃないか、と裏でグチグチと嫌味を言われたりするケースもあります。

トラブル無き墓じまいを進めていくために墓じまいでは、お寺との高額な離檀料をめぐるトラブルや、石材店に支払う費用に関する墓石解体トラブルよりも、この親族間のトラブルがもっとも多いというデータもあります。

親族間トラブルの場合、金銭で片づけられる問題ではないところが大きく、心労が絶えなかったりストレスがたまったりするなど、精神的なダメージが大きくなる傾向があります。

親族間で同意を得ていたはずの墓じまいでも、認識の違いや気持ちのすれ違いによってトラブルに発展するケースが良くあります。

みんな自分と同じ気持ち、と言う風に決めつけずに慎重に合意を取り付けて、墓じまいを進めていきましょう。

 

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