可愛がってきたペットとの別れは本当に悲しく辛いことです。ペットロスで悩む方も多く、淋しさから亡くなる前に新しいペットを迎え入れる人いるほどです。

ペットも人間同様、亡くなれば火葬するのが一般的です。火葬後の遺骨の取り扱いに悩み、遺骨を整理できず長期間、自宅に保管している方も少なくないでしょう。

遺骨の整理方法としては、「お墓をつくり埋葬する」、「ペットの共同墓に埋葬する」、「庭などの敷地に埋葬する」、「散骨する」等です。

1.お墓をつくり埋葬する
既にお墓がある場合は、故人と一緒にペットの遺骨を埋葬する人もおります。ただし、仏教ではペット(動物)は畜生に分類していますので、人間と一緒に埋葬する事を禁止している寺院は多いですが、ペット専用の埋葬施設を設けている霊園などはあります。

2.ペットの共同墓に埋葬する
ペットの共同墓は、他のペットの遺骨と一緒に埋葬するお墓のことを言い、人間ですと合祀墓や合同墓等と呼ばれています。人間同様、住職が埋葬時や年数回、供養のためのお経をあげてくれます。
埋葬費用は10,000~20,000円程です。

3.庭などの敷地に埋葬する
ペットの遺骨は一般廃棄物の扱いですので、庭などの私有地に埋葬しても違法ではありません。人間と違い、上から土をかけても大丈夫です。
※人間の遺骨は散骨できますが、上から土をかけると違法(墓埋法)になります。

4.散骨する
人間同様、ペット遺骨を散骨する方も増えています。海へ散骨する場合は、遺骨を細かくパウダー状にしてから、水溶性の袋に入れ散骨します。費用は業者が代理で散骨する場合で15,000~20,000円程度。ご自身が船に乗船し散骨する場合だと船をチャーターしますので、100,000円程度かかります。

散骨後に散骨証明書を発行してくれる業者も多く、一周忌などで、お参りしたい場合は散骨ポイントまでクルージングできるプランもあります。

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