谷中霊園納骨専用、戒名彫刻なら年間200件以上の実績お墓のミキワ
墓じまいと海洋散骨でお馴染みのお墓のミキワでは、谷中霊園の納骨式、法名・戒名彫刻。都立霊園の他、寺院墓地、共同墓地など各所で年間200件を超える作業を行っております。料金につきましてもリーズナブルな料金設定でご満足いただけるサービスを提供しています。
谷中霊園の納骨式、法名・戒名彫刻ならお墓のミキワへ
谷中霊園の納骨・追加彫刻料金
〇納骨料金:33,000円(税込) 〇納骨+彫刻セット割引:66,000円(税込) |
谷中霊園の納骨式について
納骨式とは故人の遺体を火葬した後、遺骨を骨壺や骨袋に入れお墓の骨室(カロート)や納骨堂へ納めることを言います。
既に骨室(カロート)が一杯で納めるスペースが無い場合は、古い骨壺から順番に御遺骨を取り出し骨袋に入れ替えるか、もしくは直接骨室(カロート)内に散骨します。
谷中霊園をはじめ都立霊園では骨壺に入れ収めることが一般的ですが、遺骨を骨壺から取出し直接お墓の中に撒く地域もございます。
谷中霊園の納骨する時期
四十九日や一周忌の法要に合わせ行われることが多いですが、基本的に納骨はいつ行っても問題ないとされています。
例)
・四十九日(49日目)
・百か日法要(100日目)
・一周忌(1年目)
・三回忌(2年目)
・新盆
谷中霊園でお墓を建てた石材店でなくても納骨できます
谷中霊園は東京都が運営している公園墓地ですので、納骨の手伝い(石蓋の開閉および御遺骨の安置)をどこの石材店に依頼しても問題ありません。
もちろんご自分で石蓋を開けて納骨しても問題ありません。ただし、重たい石を取り扱いますので怪我をしないためにも、石材店に依頼した方が無難です。
谷中霊園の49日法要、納骨法要について
谷中霊園で納骨する際に49日法要、納骨法要を希望される場合は、お坊さんを呼んで読経してもらいましょう。お盆やお彼岸はお坊さんも忙しいので早めに連絡しておくとよいでしょう。
お知り合いのお坊さんがいない場合は、当社がお坊さんを手配いたしますので、お墓のミキワへご相談ください。
谷中霊園は公営墓地ですので、お坊さんを呼ばず親族だけで納骨される方も多くおります。
参列者への連絡
納骨式には親族や故人と親しい人が参列すると思いますので、日時の他、当日の服装、持ち物、谷中霊園の住所と区画番を知らせておくと良いでしょう。
谷中霊園の納骨式のお供え物
谷中霊園で納骨する際は菓子、果物や故人の好きだったお酒などのお供え物(納骨後、お持ち帰りください)を用意すると良いでしょう。
供花や線香は谷中霊園付近でも購入できますので、ご自宅からお持ちいただかなくても大丈夫です。
当社では「供花」の買い物代行もいたします。
谷中霊園の納骨式の服装
納骨式に着て行く服装ですが、四十九日までの納骨でしたら親族、参列者ともに喪服の着用が基本となります。四十九日後に納骨が行われるのでしたら、平服でも問題ありませんが略式喪服が望ましいでしょう。
土葬のお骨を谷中霊園に納骨(改葬)する場合
他の寺院や霊園に埋葬されていた土葬骨を谷中霊園に納骨(改葬)する場合は、東京都の条例で火葬が義務化されております。
火葬料金はみかん箱(50*60*35)1箱で都民が¥25,600、都外が30,720円です。(瑞江葬儀所)
納骨風景
谷中霊園の納骨当日の流れ
1.納骨手続
谷中霊園の使用許可証と埋火葬証明証をお持ちいただき、納骨の手続きをしてください。
2.納骨準備
作業者が焼香台などを設置し、骨室(カロート)の石蓋を開け、ご納骨の準備をいたします。
3.納骨
御遺骨を骨室(カロート)におさめたあと、石蓋を閉めます。
4.お参り
僧侶を呼ぶ場合は読経が終わった後で、ご焼香、お参りをしてください。
谷中霊園案内図
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谷中霊園の納骨の手続き
寺院や民営霊園と基本的な手続きは同じですが、一度も埋蔵したことがない遺骨を納める場合と他の埋蔵施設から移動(改葬)する場合で、用意するものが違ってきます。
一度も埋葬したことがない遺骨を納骨する場合
・谷中霊園の使用許可証
・埋火葬許可証
埋葬火葬許可証は自治体によって名称が異なりますが、死亡届を出し火葬後に交付される書類です。
他の墓地や納骨堂から遺骨を納骨(改葬)する場合
・谷中霊園の使用許可証
・改葬許可証
現在、遺骨が埋葬されているお墓や納骨堂の所在の市区町村役場で改葬の手続を行います。
※都立霊園が発行する「遺骨引渡証明書」をお持ちの場合も改葬許可証が必要です。
谷中霊園の管理事務所へ上記書類をお持ちすれば霊園の職員が改葬者の名前等を台帳に登録します。
時々、納骨が終わった後で手続きをされる方がおりますが、納骨前に手続きするようにしてください。
都立霊園に納骨することができる遺骨は、原則として使用者の親族(6親等内の血族、配偶者、3親等内の姻族)の遺骨です。
使用者の親族でない方の遺骨を谷中霊園に納骨しようとするときは、別に「確認書」等を提出していただきます。詳しくはお使いの都立霊園窓口にお問い合わせください。
谷中霊園の使用許可証を紛失した場合
〇お墓の名義人が納骨手続きする場合
・運転免許証もしくはマイナンバーカード
・実印
・印鑑登録証明書
・住民票(本籍記載のもの)
・切手代(530円)
・手数料(1,200円)
をお持ちいただき、使用許可証の再発行依頼をすれば納骨可能です。
〇お墓の名義人(故人)を納骨する場合
・埋火葬許可証
をお持ちいただければ納骨可能です。
※ただし、名義人死亡のままでいると今後、他の方を納骨することができませんので名義変更は必ずしてください。
谷中霊園の埋蔵施設の種類
一般埋蔵施設
一般的な平面形式の墓地で、区画割して貸付しています。
区画面積:1.6~3.95㎡
墓地使用料:2,713,500〜7,055,100円
管理料:1,460〜2,920円
谷中霊園の納骨料金
納骨料金(一般埋蔵施設):33,000円(税込)
納骨料金に含まれているもの
・墓所の簡易清掃
・焼香台設置
・線香
・パラソル(雨天時)
・納骨時の蓋石の開閉、目地止め
・骨箱と白布の処分
※ニ重カロートや100kgを超える拝石は追加料金が発生いたします。
谷中霊園の法名・戒名彫刻料金
彫刻料金(一人):38,500円(税込)
最短5営業日のスピード彫刻はプラス5,500円(税込)
法名・戒名の追加彫りは、墓石本体(竿石)の側面、背面、または、墓誌(霊標)へ法名・戒名、没年月日、俗名、年齢等を彫刻します。基本は現地にて彫刻作業します。
彫刻に必要な情報
・法名・戒名 ・・・法名・戒名がない場合は俗名を彫刻します。
・没年月日
・俗名
・年齢
彫刻料金に含まれているもの
・既存彫刻の確認
既存彫刻の書体と合わせるため、拓本を取ります。お客様ご自身で拓本をおとりいただける場合は、3,000円割引いたします。
・文字校正
既に彫刻されている文字の大きさや書体に合うよう調整します。
・彫刻原版作成
彫刻する箇所へ貼るゴム原版を作成します。
・文字彫刻
墓石本体、または墓誌へ彫刻いたします。
納骨、法名・戒名セット料金:66,000円(税込)
最短5営業日のスピード彫刻はプラス5,500円(税込)
墓石クリーニング
谷中霊園の納骨の流れ
お問い合わせ
お申し込み
「納骨申込書」を送付いたしますので、必要事項を記入しご返送ください。 お支払いは銀行振込となります。 |
納骨式
納骨式が始まる前に納骨室の蓋石を開けておきます。 ご遺骨を納骨室へ安置し、ご供養のための焼香テーブル等を設置いたします。 |
※お買い物代行
ご希望の方には「供花」も当日実費請求にてお買い物代行させていただきます。
谷中霊園の法名・戒名彫刻の流れ
お問い合わせ
お申し込み
「戒名(法名)彫刻申込書」を送付いたしますので、必要事項を記入しご返送ください。 お支払いは銀行振込となります。 ※ご契約後のキャンセルは原則お断りしております。 |
既存彫刻確認
既存彫刻と書体を合わせるため、お墓所に行き拓本をとります。 |
彫刻作業
校正した原稿をお送り(FAX、メール、郵送)いたしますので、 内容をご確認いただきご返送ください。 熟練した字彫り職人がお墓にて彫刻いたします。お申し込みから彫刻完了まで3~4週間お時間をいただいております。 納骨に間に合わせる場合には、余裕をもってお申し込みください。 |
お問い合わせ
谷中霊園の他、都立霊園の納骨式・法名(戒名)彫刻
都立霊園 | 八王子霊園 | 小平霊園 |
青山霊園 | 谷中霊園 | 多磨霊園 |
八柱霊園 | 染井霊園 | 雑司ヶ谷霊園 |
谷中霊園の墓石クリーニング
谷中霊園の戒名(法名・法号)授与
谷中霊園の納骨の際に戒名(法名・法号)の授与をご希望の方は、寺院の住職・副住職が戒名をお授けいたします。
浄土宗、浄土真宗西本願寺、浄土真宗東本願寺、真言宗、天台宗、日蓮宗、臨済宗、曹洞宗に対応しております。
※菩提寺をおもちの方は必ず菩提寺の許可をいただいてください。
浄土宗・真言宗・天台宗・臨済宗・曹洞宗・宗派不問の戒名料
信士・信女:50,000円、居士・大姉:70,000円、院居士・院大姉:200,000円
浄土真宗西本願寺、東本願寺の戒名料
釋・釋尼:50,000円
日蓮宗の戒名料
信士・信女:50,000円、院信士・院信女:70,000円、院日信士・院日信女:130,000円、院居士・院大姉:200,000円。
お客様の声
谷中霊園納骨式FAQ
「谷中霊園の使用許可証」及び「埋・火葬証明書」または「改葬許可証」が必要になります。
供花や供物をお持ちください。線香、焼香セットは弊社で御用意いたします。
ご遺骨を安置後にお焼香をしていただくので15~20分程ではないでしょうか。
喪服が一般的ですが近親者のみでしたら平服(地味目の色)でも構わないかと存じます。
名義変更前でもご納骨できます。
古い方のご遺骨を骨壺から取り出し直接カロート内に撒く。または納骨袋に入れ直してスペースを確保してください。
納骨後に請求書を送付いたしますので銀行振込にてお支払いください。
一般的には49日法要、一周忌法要で納骨される方が多いですが、いつ納骨しても問題ないとされています。
彫刻する決まりはございません。前回の方が彫刻されていれば、彫刻する方が多いです。
谷中霊園や共同墓地など菩提寺を持たない場合は僧侶を呼ばず近親者だけで納骨式をされる方が多いです。
問題ありませんが石蓋は重たいので十分ご注意ください。