墓じまい費用の相場が3分で分かる!墓石解体から供養費用

墓じまい費用の相場が3分で分かる!墓石解体から供養費用

墓じまいを検討する際、気になるのが費用です。お葬式など、お寺に納めるお布施の相場や費用については何となく知識はあるものの、一生に一度するかしないかの墓じまい費用については、見当がつかない方も少なくないでしょう。

この記事では、墓じまいにかかる費用の相場と内訳について説明します。

必要書類と費用(受け入れ証明書や改葬手続き費用)

・受け入れ証明書

改葬先のお墓を決め、契約をしたら「受け入れ証明書」を発行してもらいます。民間の霊園など一部有料のところもありますが1,000円程です。
費用:無料~1,000円程度

・埋葬証明書

改葬元の墓地管理者に「埋葬証明書」を発行してもらいます。役場によって違いますが、通常は、改葬許可申請書の埋葬元の欄に署名をしてもらいます。
費用:無料

・改葬許可証

埋葬元の住所を管轄する役場に、改葬許可申請書を提出し「改葬許可証」を交付してもらいます。改葬申請書は遺骨一体につき一枚が原則で、上記2点(受け入れ証明書と埋葬証明書)と一緒に提出します。
費用:無料(郵送で取得する場合は切手代)

・改葬承諾書(必要に応じて)

墓地の使用者と、改葬の申請者が異なるときは、改葬承諾書が必要になる場合があります。
費用:無料~数百円程度

役場への手続き代行費用(改葬許可証を行政書士へ依頼した場合の手数料)

仕事が忙しい方や、ご高齢で改葬の手続きが困難な場合は、上記の各種書類作成を行政書士に代行してもらうことも可能です。ただし、料金は決して安くありません。手続きは難しくありませんので、ご自身ですることをお勧めします。
費用:60,000~80,000円
お墓のミキワでは墓じまいサービスをご利用いただけた方は、無料で改葬手続きを代行します。

墓石の解体・処分費用

墓じまいの際、埋葬元の墓石を解体・処分し、更地に戻して寺院や霊園へ返還します。墓石の解体費用の相場は、一般的な大きさで、外柵も含めると墓石1基あたり、150,000~400,000円程度です。(墓石の解体、運搬、処分、整地、手間賃が含まれています)
費用:150,000円~

大きいお墓は、当然石の量が多くなりますので費用は高くなります。また、駐車場から墓所まで距離がある場合や、重機が使えないなど作業の難易度が上がれば料金も高くなります。

内訳:
・墓石解体代
・墓石・コンクリート運搬・処分代
・重機レンタル代
・燃料代
・手間賃
・整地代(土・砂利)

閉眼供養のお布施(魂抜きの費用)

埋葬元の墓石を処分する際、墓石に宿っている魂を抜いてもらうため、お坊さんにお経をあげてもらいます。このことを閉眼供養または魂抜き、お性根供養等と言います。
費用:10,000〜50,000円

離壇料(檀家を辞めるときの費用)

寺院墓地の墓じまいをする際、皆さんがもっとも心配されるのが、この離檀料かと思われます。インターネットで、墓じまいを調べると、「お寺から高額な離壇料を請求されトラブルになった」。という体験談を目にすることがあり、不安に思っている方も少なくありません。

そもそも離壇料とはお布施のことです。
檀家を辞めたり、お墓の引っ越しをする際に、今までお世話になったお寺へのお礼、仏様への感謝の気持ちを表すものであり、離檀料に決まりはありません。

お寺の住職に尋ねても、ほとんどは「お気持ちで」と答えられるでしょう。地域やお寺の格式、これまでのお付き合いによって様々ですが、目安としては法要1回分程度の金額と考えればいいと思います。

※離檀料でお困りの方は「お墓のミキワ」へご相談ください。

費用:30,000~50,000円
格式が高いお寺でも、300,000円も包めば十分でしょう。

遺骨整理にかかる費用

お墓を終うと埋葬されていた遺骨を移動しなければなりません。遺骨の整理方法としては「新たにお墓を建てる」、「永代供養(合祀墓)に埋葬」、「散骨」、「手元供養」などがあり、供養方法によって金額も様々です。

お寺や霊園で新たにお墓を建てる

墓地使用料

新しくお墓を建てるには、まず墓地の使用権利を取得しなければなりません。お墓の場合、土地を買うわけではなく墓地使用料(永代使用料)を支払って借りることになり、これはお墓の大きさや立地になどによって大きく金額が違います。安いところですと1,000,000円〜。都心で大きな面積だと1千万円を超える場合もあります。
費用:1,000,000円~

年間管理料

その他に年間管理料もかかってきます。これはトイレや水くみ場など、共用の設備に使われるもので賃貸住宅でいう共益費のようなものです。
費用:年間3,000~10,000円

墓石購入と設置

そして最後に墓石の建設。どのくらいの費用がかかるかは使う石材や付属品、大きさなどによって違います。墓石本体、石材の加工、工事、外柵の設置、その他付属品などを含めて最低でも、500,000円以上はかかると思ってください。
費用:500,000円~

散骨の費用

海に遺骨を撒く海洋散骨は、個人で行う場合と業者に委託する場合があります。

個人で散骨する場合の費用

個人で散骨を行う場合、費用は発生しませんが、マナーとして遺骨を粉末化する必要があり、業者に委託するのが一般的です。粉骨にかかる費用は骨壺の大きさにもよりますが、遺骨1体あたり15,000~30,000円が相場です。
費用:15,000~30,000円

業者に散骨を委託する場合

代行業者に散骨を委託する場合、一般的には
・立ち会いをせず業者に遺骨を預けて散骨してもらう(代行散骨)
・複数のグループで船に乗り合わせ散骨する(合同散骨)
・親族のみで船を貸し切って散骨する(チャーター散骨)
があり、散骨費用の中には粉骨や洗骨、乾燥作業なども含まれていることが多いです。
費用:
・代行散骨25,000~80,000円
・合同散骨100,000~200,000円
・チャーター散骨100,000~300,000円

提示されている料金は遺骨1体分の料金で、遺骨が増えるとその分追加料金がかかるのが一般的ですので、事前に確認しておきましょう。

永代供養の費用

永代供養の場合は共同墓地を使用するので、墓石代がかからず墓地使用料も割安になります。また、費用を納めるのは最初だけで維持費が掛からないのが一般的です。

永代供養にも様々な形態があり、それぞれかかる費用も大きく変わってきます。

費用:
・合葬墓(合祀墓)30,000~100,000円
・納骨堂100,000〜1,000,000円超
・樹木葬40,000〜1,000,000円超

納骨堂・樹木葬の費用に大きく開きがあるのは、その中でもまた、多種多様な選択肢があるためです。寺院や霊園に確認してみましょう。

手元供養(粉骨のみ)費用

遺骨は必ずお墓や納骨堂に入れる必要はありません。自宅で保管し手元で供養することは法的にも認められています。もちろん墓石も墓地使用料もかかりませんので、費用は一番安価になりますし、いつでも供養できるのも魅力です。

かかる費用は粉骨をする場合、遺骨1体あたり15,000~30,000円が相場です。最近はデザイン性の高い骨壺や、遺骨や髪の毛を入れて身につけることができるネックレスや、ブレスレットなどのアクセサリーも豊富で人気のようです。
費用:15,000~30,000円

火葬費用

現在では遺体処理は火葬しますが、昭和初期頃までは火葬せずに、そのまま土に埋葬する土葬が行われており、古いお墓を終う場合、土葬遺骨がでてくるケースも少なくありません。

何年で遺骨が全て土に還るかは不明ですが、経験上100年程度では遺骨は残っています。土葬遺骨を改葬する場合は、各自治体の条例や寺院、霊園の取り決めにより火葬を義務化しているところがあります。
お住まいの地域や火葬する場所(市外か市内)で火葬料金は違ってきますが、市営の斎場であれば3,000円程度から火葬が可能です。
費用:3,000円~

墓じまい費用を抑えるに散骨がおすすめ

墓じまいの費用を少しでも抑えるのであれば、「遺骨の供養方法」を検討してみてはいかがでしょうか?
供養方法で料金が安いのは、「永代供養(合祀墓)」と「散骨」です。ともに1柱30,000円程度から供養できますし、「散骨」にいたっては、2柱目から割引もありますので、遺骨の数が多ければ「永代供養(合祀墓)」よりも、費用は抑えられます。

※長い間、地中にあった遺骨は菌が繁殖し、綺麗に洗浄しても自宅保管には向きませんので、手元供養は避けたほうが無難です。

墓じまいで一括見積サイトは使わない

あなたも車の買取りや、引っ越しなど複数の業者から見積りがもらえる「一括見積サイト」を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

今では、あらゆるジャンルの一括見積サイトが存在し、当然、墓じまい関連も存在します。一括見積サイトがどのような性質のものかご存知ない方のために簡単に説明しますと、あなたが一括見積サイトに見積り依頼をすると、登録してある石材店から複数の見積が貰え、気に入った石材店があればその石材と契約し工事してもらうというものです。

自分で石材店を探す手間が省けますので、一見お得のように感じるかも知れません。しかし、そこにはカラクリがあって、成約すれば契約金額の10~20%を石材店が一括見積サイト側へ支払う仕組みになっています。

そして、10~20%の紹介フィーはあなたの見積金額にON(上乗せ)されているのです。よく、「成約したら1万円キャッシュバックします」などと阿呆な事を謳っているサイトを見かけますが、その1万円は石材店が一括見積サイトへ支払った金額から出ているのです。

元を辿ればあなたが石材店へ支払った金額から出ているのです。つまりは自分のお金です。

もちろん、お客様を紹介してもらえるので無料とまでは言いません。言いませんが、10~20%の紹介フィーは高すぎます。全うな石材店が吸収できるのは、せいぜい3~5%程度でしょう。

なので、石材店を探す手間は少々かかりますが、ご自分で石材店を探して見積依頼した方が、断然安く「墓じまい」できます。

ミキワにも一括見積サイトへ登録しませんか?とお誘いのメールや電話がよく来ますが、少しでも安くサービスを提供したいので丁重にお断りしています。

 

まとめ

「格式の高い寺院」、「立派なお墓」や、「遺骨の数が多い」ほど、墓じまいにかかる費用も高くなります。墓を終うことを前提にお墓を建立する人はいないでしょう。ご先祖様も沢山の方がお墓に入れるようにと立派なお墓を建立したはずです。それが、子孫に負担をかける結果になるとは、なんとも切ない話です。

この記事を読まれている方は、 諸々の事情によりやむなく墓じまいを検討されている方でしょう。自分の代でお墓を終うのは先祖に対して申し訳ない気持ちから決断ができず何年も悩まれている方も少なくありません。しかし、今の状態のままで無縁墓になる方がご先祖様に対して、 良くないのではないでしょうか?

実際に墓じまいをされ、ご遺骨と対面した時には「涙が出た」、「胸が苦しくなった」等の声も聞きますが、その後のアンケートでは、「墓じまいを決断して本当に良かった」と皆さん言われます。もし、身近で墓じまいを経験された方がいれば、一度、話を伺ってみてはいかがでしょうか。

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